2014.11.22 エディンバラ城旅する夫婦のライフスタイル/楽しめる創造と人生を!
スコットランドの首都エディンバラのシンボルと言えば、切り立ったキャッスル・ロックの上に建つエディンバラ城。古代から要塞として使用され、後に数百年に及ぶイングランドとの戦いの歴史を刻んできた重要な建築物です。
岩山に立つこの城は住居としては歴代の王に好まれませんでした。13世紀アレクサンダー3世の后マーガレットは、「うら寂しく孤独で緑も無く、海に近いため陰気だ」と言いました。これは度々城を包み込んでしまうハールと呼ばれる濃い海霧の事と思われます。
エディンバラの語源は、斜面に建つ城塞という意味です。7世紀にはすでに、今のエディンバラ城の場所、切り立った岩山の上に要塞があったそうです。
イングランド軍はエディンバラ城攻略のために夜陰に紛れて断崖絶壁をよじ登り、城への侵入を試みたとか。一歩間違えれば崖から真っ逆さま。まさに決死の覚悟です。
エディンバラ城では、19世紀の半ば過ぎからもう150年近くにわたって、日曜日以外の毎日大砲の音が響き渡ります。ワン・オクロック砲(One O’clock Gun)といって、正午ではなく午後1時に空砲が撃ち鳴らされます。城内のアーガイル砲台には、新市街に向かっていくつもの大砲が並んでいますが、使われるのはその先にある新しい大砲です。
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