2014.12.15 おとぎの国 – 南イタリア編旅する夫婦のライフスタイル/楽しめる創造と人生を!
南イタリアには小さいながらも個性的な町が点在しています。
そのなかでも有名なのがアルベロベッロです。
この地域にはトゥルッリ(Trulli)と呼ばれる形の家があり、世界遺産に指定されているとのことです。
まずはローマから国鉄FS線でバリ(Bari)に向かうことにしました。
バリからアルベロベッロまで、平日は私鉄でいけますが、今日は休日のため、バスの代行運転を利用します。
バス停とチケット売り場がわかりにくいので事前のチェックが必要です。
バリ出発から1時間ほど過ぎると、家並みがとぎれ、一面にオリーブ畑が広がってきます。
そして、そのなかに点々とトゥルッリの農家が見えはじめると、アルベロベッロはまもなくです。
トゥルッリが並ぶ旧市街の光景です。屋根に描かれているシンボルにはそれぞれ土着の宗教やキリスト教などに由来する意味があります。
もともと南イタリアの大地は、石灰岩地層が広く覆い、痩せた大地が広がります。そこでの農業はオリー ブしか育たず、小作人は厳しい生活環境にさらされていました。 トゥルッリには釘やセメントなどの接着のための建材は一切使用されていません。農民達は厳しい生活環境の中で知恵を絞り、足下を掘ればすぐに手に入る石灰岩を使い、独自の建築様式を発展させたのです。
なんといってもトゥルッリの家並みが素敵です。おとぎの国にまぎれこんだ気分になれます。
←「2014.12.14 再びローマへ(再入国)」前の記事へ 次の記事へ「2014.12.16 アルベロベッロのXmas」→











