2014.12.10 ヨルダン入国(国境越え)旅する夫婦のライフスタイル/楽しめる創造と人生を!
今日はイスラエルを出発してペトラ遺跡を訪れるため、隣国のヨルダンへ向かいます。
イスラエルとヨルダンの間には3つの国境があります。
そのうちのひとつに、エルサレムから近く、またヨルダンの首都アンマンにも割と楽にアクセスできるキングフセイン国境がありますが、ここは非公式の国境のため、この国境でヨルダンビザを取得することはできません。もしここを通過するなら数少ないどこかのヨルダン大使館でビザの申請をしなければなりません。
今回私たちが狙うは、南のエイラット・アカバ国境でビザの発行と同時に入国してしまう方法です。ビザの発行が無料になる可能性もあります。
帰りのルートにキングフセイン国境を通ることで死海を挟んで二国間を一周回る計画です
エイラット行の長距離バスに乗るべく朝4時起きにホテルを出発しました。
セントラルバスステーション発7時のバスに乗り込みます。
エルサレム→エイラットは所要5時間でひたすら砂漠を走り続けます。
本当になにも一切生えない砂漠を見るのは生まれて初めてです。
国境の近くのバス停らしきところで下車します。バスは私たちを残して走り去ってしまいました。
砂漠のど真ん中のバス停には何もありません。誰もいません。WIFIも3Gもつながりません。
取り残された私たち以外、乗客はだれもいません。このバス停でよかったんだろうか・・・
砂漠の標識にBOADERという文字だけを頼りに30分ひたすら歩きます。すると国境らしき建物が遠くに見え始めてきました。
どうやら判断は正しかったみたいです。
国境なのに閑散としています。イスラエル側で出国税を支払い、パスポートの手続きをします。
イスラエルの国境から出国して500m先にヨルダンの国境が見えます。歩いて国境を渡ります。
国境からタクシーが出ているので、近くのアカバのバスステーションに向かいました。
ぺトラに向かう乗り合いのマイクロバスが不定期であるとネットの情報だけが便りです。
英語が通じない国ですが、現地語で運転手に行き先を告げます。
ぺトラ行きのマイクロバスを見つけることができました。
マイクロバスは15人ほど、満員になり次第出発します。
緊張している私たちに気を使うことなく、運転手はアラブのテクノビートをガンガン車内に響かせながら砂漠を突っ走ります。
ヨルダンはシリアの隣国で、さらにイスラム教徒の国なので治安には注意を払います。
公共の前で女性と手をつなぐのでさえタブーのようです。とにかく目立たないことが一番です。
海辺のアカバから砂漠の渓谷を通って一気に標高1000mの山岳地帯を走り抜けるマイクロバス。
かなり揺れます。
ペトラ遺跡の近くの村に着きました。生活の中に馬やヤギが普通に溶け込んで暮らしています。
山の景色がきれいです。
日が沈む前に宿に着けそうです。治安が安全でない場合は、夜間の移動は極力避けたいところです。
ペトラ遺跡の近くだけに岩山がごつごつしていて、自然の織り成すスペクタルを満喫できます。
もうすこしじっとこのまま日が暮れるまで眺めたいそんな気分になります。
大きな荷物は時に俊敏に動けず、体力の消耗、バスの乗り遅れ、現地のトラブルに対処できなくなるためポーチとカメラの最低の装備でヨルダンに滞在します。
現地では、時間の遅延、外国人への料金ふっかけ、ウソ情報などで錯綜します。決して、相手の話を鵜呑みにしてはなりません。
十分な洞察をもって判断しなければならないので、事前の情報収集が鍵になります。
宿のあるヨルダンの国旗がはためく市街の中心です。






























